全体システム図(大空間バージョン)
空気の流れ 夏場の仕組みを見る

① 全体システム図 (動画を再生) |
② 基礎 (動画を再生) |
③ 1Fから2Fまでの壁 (動画を再生) |
④ 2Fから天井までの壁 (動画を再生) |
⑤ 屋根 (動画を再生) |
⑥ 換気ボックス (動画を再生) |
① 全体システム図
夏は屋根裏と床下の換気口(エアオープナー)を開け放ち、壁体内や屋根裏の熱気を排出します。
② 基礎
換気口(エアオープナー)を開き、床下の風通しをよくして、木部の腐れやシロアリを防ぎます。
③ 1Fから2Fまでの壁
ダイヤモンドカットした専用部材(断熱材)がスムーズな空気の流れを生み出します。
④ 2Fから天井までの壁
壁の中まで風通しを配慮しており、構造体にこもった熱気の排出効果と、木材が動く空気に触れることで、木材の耐久性を維持します。
⑤ 屋根
輻射熱反射効果が抜群のアルミシートにより、屋根裏温度の上昇を防ぎます。
⑥ 換気ボックス
換気口(エアオープナー)を開き、こもった熱を煙突効果により外部へ排出します。